アグリボ3 “天候不順という減収要因”

天候不順と農作物

曇天や長雨は、光合成量の減少・根腐れ・病気の発生など、農作物へさまざまな影響をおよぼします。

したがって天候が順調な時と同じ管理では、生産量が思うようにあがりません。

日照不足時に予想される影響と対策についてまとめてみましたので、栽培管理の参考にしてください。

■ 日照不足による農作物への影響と対策
作物 予想される影響 対策
水稲 軟弱徒長
分げつ数の減少
生育の遅れ
病害の発生
育苗期は、軟弱徒長や病気発生の恐れがあるので、苗床の風通しを良くする。
ただし、低温時の換気には十分注意する。
茎数を確保するために、浅水管理をおこなう。
分げつ後に低温を伴う場合は、できるだけ深水で管理し幼穂を保護する。
生育が軟弱になり、曇天が続くといもち病が発生し蔓延する恐れがあるので、早期防除を心がける。
Check !!
節間伸長期(出穂30日前あたりから)の日照不足は、第4節間が軟弱になる恐れがありますので、
「味覚宣言」で茎を太く、硬くしてください。
野菜
[露地]
生育の遅れ
葉の軟弱化
病害の発生
根傷み(過湿)
降雨を伴う場合は、排水を良くし過湿を避ける。
軟腐病・疫病・べと病等、天気が悪い時に発生しやすい病害の予防を徹底し、早期防除を心がける。
草勢低下を防ぐために、
状況に応じて葉面散布剤(アグリボ3アグリボEXヤワラ等も有効)で草勢回復をする。
※ 草勢低下は、病気の原因にもなります。
Check !!
葉が軟弱化している場合は、リン酸やカリ分等の成分を含んでいる液肥と、
「アグリボ3」もしくは「アグリボEX」の混用散布をすると、葉の厚みが増してきます。
野菜
[施設]
生育の遅れ
軟弱徒長
病害の発生
根傷み(過湿)
降雨を伴う場合は施設周りの排水を良くし、過湿にならないよう灌水量に気をつける。
整枝や摘葉を早めにおこなう。
また、奇形果等が発生している場合は、早めに摘果し着果負担を軽減する。
ただし、降雨時の作業や過度な作業は、草勢低下や病気の発生原因になるので避ける。
換気を心がけ施設内の風通しを良くし、過湿・高温にならないよう注意する。
べと病、灰色かび病等、天気が悪い時に発生しやすい病害の予防を徹底し、早期防除を心がける。
草勢低下を防ぐために、
状況に応じて葉面散布剤(アグリボ3アグリボEXヤワラ等も有効)で草勢回復をする。
※ 草勢低下は、病気の原因にもなります。
Check !!
軟弱徒長している場合は、リン酸やカリ分等の成分を含んでいる液肥と、
「アグリボ3」もしくは「アグリボEX」の混用散布が効果的です。

このページのトップへ