アグリボEXのビート生育期増糖確認現地試験 (北海道)

試験委託先
  • 日本甜菜製糖株式会社 農技開発課 (以下、日甜)
  • 北海道糖業株式会社 農事技術課 (以下、北糖)
  • ホクレン農業協同組合連合清水製糖工場 農務課 (以下、ホクレン)
試験結果
- 概略 -
試験委託先 日甜 北糖 ホクレン 平均
試験実施場所 芽室町 池田町 清水町 -
アグリボEX
希釈倍率
1,000
散布水量 100ℓ / 10a
混用薬剤 展着剤A
(1,000倍)
ヤワラ
(1,000倍)
-
散布回数
(月日)
2
(8/21, 9/1)
3
(8/25, 9/3, 9/11)
2
(8/21, 9/3)
収穫月日 10/15 10/27 10/9
根重
(無処理=100)
102.4 105.0 104.6 104.0
糖分
(無処理=100)
99.8 99.0 100.6 99.8
糖量
(無処理=100)
102.1 104.0 105.2 103.8
まとめ
  1. 1. アグリボEX1,000倍希釈液の23回葉面散布で、無処理に比べ根重は2.05.0% (平均4.0%) 増加するが、糖分の変化はなかった。
  2. 2. また、糖量は2.05.0%増大し、3試験の単純平均で無処理に比べ103.8%であった。
糖量が3.8%増加すると

ビートの10a当りの産糖量は通常1,000kg程度で、粗収益としては約¥100,000 (20022012年統計平均: 1,017kg、¥104,775)。したがって、3.8%の増糖は約¥3,800の粗収益増に匹敵する。

アグリボEX1,000倍希釈、水量100/10aを平均2.5回散布をすると、薬価 (2012年 メーカー希望小売価格 + 消費税5%) は¥1,838となり、褐斑病の定期防除時に混用散布すれば他にコストはかからないので、10a当たり約¥2,000の純増益効果をもたらす。

現在、農家1戸当たり平均のビート作付面積は7.3haを超えているので、アグリボEXの使用で確実に1戸当たり年間約15万円の所得増につながることになる。

試験結果から応用できる作物

詳しくはアグリボ製品の作物別ご使用方法 “アグリボこよみ” をご覧ください。

ビート
[PDF:169KB]

上記以外の作物のこよみ

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